水着デートなんだけど、彼氏がビキニを着てほしいと言われて悩んじゃう、どうしよう・・・
- スタイル良くない、太っている。
- 胸が小さくてコンプレクッス。
- ビキニは着たことがないし、恥ずかしい。
- 胸が大きくて目立つのが嫌。
女性にとってビキニを着ることは大きな決断と勇気がいりますよね。
「はぁ」とため息をつく前に、ちょっと考えてみましょう。ビキニを着ても大丈夫!というものがあれば、着てみたくなりすよ!
着ることに抵抗がなるのでどうしよう、どうしても着たくない場合に避けるための口実などに触れていきますよ~。
前置きと予防線で、ビキニ姿を隠しちゃおう
ラッシュガード・パーカーなどを着て「日焼けしそうだね、ビキニのままだと赤くなりやすいから着るね」と必ず前置きしておきましょう。
私は仕事の都合上「日焼けNG」だったので、そのままそれを利用していました。「仕事上、日焼けすると怒られるから、ビキニは着ても上に何か着るし、脱げないなぁ。」と予防線をはります。でも、本当に怒られるのです。嘘じゃないですよ。
今は、紫外線の怖さもあって「美白」ケアが大事になってきます。それをちょっとかわいく「肌の綺麗な彼女でいたくて、最近スキンケアもボディケアも頑張っているんだ」と伝えて予防線。
海へ行ったら「スキンケアもボディケアも頑張っているから、ビキニの跡はも残したくないの。日差し強いし、上に羽織るね」と前置きをして、上からシャツやパーカーなどを着ちゃう!
上に着ちゃえば、スタイルもカバーできて安心ですよね。一応、ビキニは着てるわけなので彼の期待には応えてますよね。
そのまま海に入ってもいいのです。濡れてちょっと透けた感じに、彼には「ちら見せ」効果が働き、ビキニになってほしい気持ちもありつつ、こういいうのもいいなぁと気持ちが変わるはずです。
男性の目線は、お腹周りは向いていない
ウエストが、お腹周りのお肉が気になると言う場合、朗報です。男性の目線は、お腹周りに向いていないです。
男性が見ているのは、
- 水着
- 胸元
- ヒップ
- 脚
- ウエスト・お腹周り
というアンケート結果があります。
と言っても、ほとんど1位と2位です。要するに胸しか見てないのです。
なので、胸元に視線を集める、谷間を強調したり、胸を大きく見せたりする効果がある水着だと、お腹周りはほとんど気にならなくなります。
更に嬉しいのは、お腹が『ぷにっ』となっているほうが可愛いという声があるのです。
そんなこと言っても気になるというあなたには、自信と言う言葉をプレゼントします。彼氏がデートであなたに「ビキニを着てほしい」と言うということは、自分が思っているほどスタイルが悪いわけではないということです。
むしろ、彼にとっては自慢の彼女なのですよ。自信を持って挑戦してみてくださいね。
胸が大きくて恥ずかしいという場合も同じですよ。彼はそこも分かった上で着てほしいと言ってるはず。あえて堂々と着てみるのをオススメします!
でも、やっぱり・・・という時は上からパーカーなどを着て他の人からの視線はシャットダウンしといて、彼の前だけで脱ぐとかが効果的です。
彼はあなたのビキニ姿を見たいわけなので、ずっと隠してると意味が無いですよ。
どうしても避けたいときには海よりもプールへ行きましょう
海ではなくプールデートに誘うと、ビキニを着ない口実を作れます。
ウォータースライダー・流れるプール・温泉スパなど、アトラクションがたくさんあるところにしちゃいましょう。アトラクションを楽しむときに、ビキニだと紐がほどけないか心配ですよね。
流れるプールもウォータースライダーも、ポロリっとなっちゃうわないか不安だし思いっきり一緒に楽しめないという予防線をはります。
一緒に楽しみたいからと前置きをして、水着は別のタイプにすることを伝えると、不自然さもなく自然に着なくてもいい方向へと持って行けます。
「一緒にデートを楽しみたいから」という言葉を伝えることで、プールであなたと一緒に楽しく過ごす想像が出来て楽しみにしてくれるはずです。
ビキニを着ないと一方的に言うと角が立ちます。それではデートそのものも楽しく過ごせないですよね。
もう一つの予防線は「友達がプールに行ったんだけど、あちこち気になって思いっきり楽しめなかったって前に聞いていて。だから私は、一緒に楽しめるような水着にするね」と周りの体験談をプラスすると、説得よりも納得してもらえます。
プールに行って失敗したのは、私の体験談です。小中学生・高校生・親子連れなどグループで来ている人もいて、ビキニでいるとあちこち楽しもうにも、視線がすごく気になるんですよね。
しまいには、紐が危うくほどけそうになったし、勢いよくウォータースライダーからざぶんと行ってしまい、胸のところから水着がずれそうになったりと、ビキニは失敗だったと後悔しました。
私の話で良ければ使ってください。どうしても着たくない場合は、ちょっと口実が必要です。その方が、彼も嫌な気にはならないはず。
どうしても海にと言われたら?
いろいろ予防線をはっておきましょう。
日焼けしそうだねと言いながら上に着る。「ビキニって何だか恥ずかしいね」と照れて見せる。「ちょっと恥ずかしから二人の時はビキニでもいいけど、海ではなんか着てもいいかな?」など、カワイク言ってみて。
彼はから「ビキニじゃなくてもいいよ」の言葉がもらえるかも。
なぜなら、彼は海に行ってあなたの水着姿を見ることを楽しみにしているのではなく、海でのデートをあなたと楽しみたいと思っているのですから。
友人でもいましたよ、ビキニを着たくないし、肌を出すのが恥ずかしいしから、色も地味なグレーで、サイドに大きな花があるワンピースで、パレオを腰から巻いていました。彼氏が言うには「ここで一緒に楽しむほうが大事だから」と。
彼氏はビキニ推しでしたが、彼女は絶対に着たくないので、一緒に水着を選んでもビキニは選びませんでした。
「どうして一緒に海を楽しみたいのに、楽しめない水着を選んだら、一緒に海に行っても寂しくなる」と彼に伝えたら、彼は「それもそうだな」と一緒に楽しめることを思ってくれたことを嬉しく思ったそうです。
彼女の言葉に納得しました。相手に気持ちを伝えることで、ビキニ推しの彼も心が変わるかも。
せっかくの水着でデートを「ビキニ」で険悪にならないように予防線をはる・前置きする・気持ちをくすぐるなどで楽しく過ごせるようにしてね。